歯みがきのコツ
こんにちは。
池袋にある矯正歯科専門クリニック
大松矯正歯科クリニックの歯科衛生士 E です。
磨き残しを防ぐには、どうするのがいいのか?
歯磨きには人それぞれの癖があり、それが磨き残しにつながります。
それを防ぐ方法として、いくつか紹介します。
★磨く順番を決める★
始まりの歯をしっかり決めて、ひと 筆書きの要領で磨いてみましょう。
★手鏡を見ながら磨く★
歯ブラシが歯にあたっているか、手鏡で確認しながら磨くといいと思います。
★舌で触ってツルツルするか確認してみる★
磨き終わったあと、歯の表面を舌で触ってみてツルツルしていれば、きれいに磨けています。
逆にザラザラしているのは磨き残しがある証拠です。
★磨き残しの多い部分に注意★
歯と歯ぐきの境目や、歯と歯の間の磨き残しは多いものです。
また、右利きの人は右側の歯の表面の磨き残しが多いと言われています。
特に、右奥歯のほお側、右上の犬歯とその周辺の歯には注意が必要です。(左利きの人は、その逆です)
いちばん奧の歯の後ろ側や前歯の裏側も丁寧に磨きましょう。